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FOCUSの持つ教育理念がわかるブログです。
英語教育に関連する情報や、カナダの教育やカナダでの生活などをまとめています。
日本語の「ラ行」とは違う?英語のL音は2つある!?
英語を話すときに意外と難しいのが/l/の発音。日本語の「ラ行」ともまた違うこの音は日本語にはないため、出せているようで実は出せていないことも。日本語話者にとっては「LとRの違い」が有名ですが、実は「Lの中にも2種類の発音」があることをご存知でしょうか? この記事ではまず、日本語の「ラ行」と英語の/l/音の違いを説明し、二つのLを紹介しながらそれぞれの発音がどんなときに使われ、どうやって舌を動かすのかを解説したいと思います。音源もつけているので、聞き比べてみてくださいね。
英語を話せるようになりたい高校生・大学生のためのサマーキャンプ2025
このキャンプ、ただの「海外体験」や「英語漬け」のプログラムとは一線を画しています。Focus Education Servicesが運営するこのキャンプは、短期間でスピーキング力を確実に伸ばすことを目的に、緻密に設計されたカリキュラムが特徴。英語を実際に「話す」「使う」力を、本気で身につけたい人にはぴったりです。 今回はこのキャンプが、なぜ他のサマーキャンプと違うのか? どんなふうに英語力が変わるのか? なぜ“来年”ではなく“今年”行くべきなのか? その答えを、5つの決定的な違いとバンクーバー現地の若者との交流という新たな魅力を加えながら、詳しく解説します。
ボーダーのシャツって言わない?英語での「服の柄」
日本語の「チェック柄」「水玉模様」「ボーダー柄」など、そのまま英語に訳しても通じないことが意外と多いのをご存じですか?例えば、「ボーダー柄のTシャツ」は英語では“border T-shirt”とは言いませんし、「チェック柄」も一種類ではないんですよ。本記事では、日本語と英語で表現のズレが出やすい代表的な4つの柄を詳しく解説します。英語圏でショッピングや留学、旅行の予定がある方はもちろん、ファッション英語に興味がある方にも役立つ内容をわかりやすくお届けします!
英語準備が留学体験を変える?留学前準備のメリット5つ
「海外に行けば自然と英語が話せるようになる」って、よく聞きませんか? 実はそれ、半分ホントで半分ウソ。確かに海外に住むことで英語にたくさん触れることはできますが、それだけでペラペラになる人はごくわずか。むしろ、英語ができないまま行ってしまうと、現地での貴重な体験を逃してしまうことがあるんです!せっかくお金も時間も費やして留学に来るのに、これではもったいないですよね。今回の記事では、カナダ留学前に英語の準備をしっかりしておくことで得られる、5つのリアルなメリットを紹介します。これを読めば、「留学=行くだけじゃダメなんだ!」ということが、きっとわかってもらえるはずです!
「違って当たり前」を学ぶ・多様性社会カナダへの留学
海外留学は英語を勉強するだけでしょ?と思っていませんか?10代でのカナダへの高校留学・大学留学では、その後の人生の選択や考え方に大きな影響を与える、目には見えない大切なことを学べる絶好のチャンスって知っていましたか? この記事では、特にカナダ西海岸を例にして、「カナダのダイバーシティ(多様性)」から日本が学べることを、高校生や大学生の皆さんにもわかりやすく3つ紹介します。留学やワーホリ、旅行に行きたい人にもきっと参考になるはずです!
日本語話者のための英語の子音・効果大練習法
日本語話者に共通しているのが、英語の“子音”、特に無声子音が弱いということです。その理由は、日本語と英語の発音の仕組みの違いにあります。特に、英語の無声子音は息で発音するため、日本語話者にとっては馴染みがなく、弱くなりがちです。 この記事では、英語の無声子音をしっかりと発音するための仕組みと、効果的な練習法としておすすめの「ささやき声トレーニング」をご紹介します。
日本語話者のための英語イントネーション習得法
英語を話すとき、「なんだかカタカナ英語っぽい」「ネイティブっぽく聞こえない」と感じたことはありませんか?その原因の一つに、イントネーション(抑揚)の違いがあります。特に日本語は「ピッチアクセント言語」、英語は「ストレスアクセント言語」であるため、声の高低や強弱の使い方が根本的に異なるのです。 日本語と英語のイントネーションがどう違うのかを知り、それゆえにどういった練習をしたら英語らしいイントネーションを習得できるのかをご紹介いたします。
英語で世界とつながる力を育てる!カナダ発『世界コネクトプロジェクト』
英語を本気で話せるようになりたい、そして世界とつながりたいあなたへ。 「英語は“勉強”してきたけど、話すのは自信がない」 「TOEICの点数はあるけど、会話になると沈黙してしまう」 「国際的に活躍したいけど、何から始めればいいか分からない」 そんな大学生に、いま大きな注目を集めているのが、Focus Education Servicesが提供する『世界コネクトプロジェクト』です。このプログラムは2025年で3年目を迎え、年々進化を続けています。今年のテーマは「アントレプレナーシップ(起業家精神)」。日本の大学生がカナダの学生とチームを組み、日本の魅力ある商品やサービスを海外市場に紹介するプロジェクトに挑戦します。
え、まだ使ってないの?英語学習におすすめのツールOPD
今日は、私自身が受け持つすべての英語レッスンで使っており、多くの生徒さんが高速で単語量を増やしているだけではなくスピーキング力アップにも繋げている学習ツールのご紹介です。 Oxford Picture Dictionary(OPD)はその名の通り全ページ単語一つひとつに絵がついたビジュアル辞書です。語彙学習だけでなくスピーキング力向上にも使えるこのお役立ちツールを最大限に活用して、英語で自分のことを話せる力を育てる方法を紹介します。
英語の「melon」は日本語の「メロン」じゃない?!
英語を学んでいると、「これ、知ってる単語だ!」と嬉しくなる瞬間がありますよね。カタカナ英語として日本語に浸透している単語を見つけたとき、「これは意味も同じに違いない」と思いがちです。 でも、ちょっと待ってください。 それ、本当に同じ意味ですか?