鬼ごっこ・ままごと・縄跳び、英語で何て言う?


言えるようになるとぐんっと話題が広がる表現集:「鬼ごっこ」や「ままごと」など子供の遊びを英語でどう言うか、そんな役立つ表現をまとめました。

定番の鬼ごっこ&かくれんぼ

鬼ごっこは英語で “play tag” と言います。
追いかける側の「鬼」を何というかよく生徒さんに聞いてみるのですが、やはり”demon”かな?って思いがちですよね。でも実は鬼ごっこの鬼は英語では “it” なんです。
え?それだけ?
って思いますよね。はい、それだけです🤭。
「次は君が鬼だよ」は”You’re it next!”と言います。
ちなみに “tag”とは日本語の「タッチ」のことなので、”I tagged you!”(タッチした!)となります。

そしてかくれんぼは “hide-and-seek” です。
みんなが隠れる時間を少し取ったら鬼が「もういいかい?」と聞くのが決まり文句ですが、英語では“Ready or not, here I come!”(よくてもよくなくても、もう探しに行くよ!)と言いますね。

ごっこ遊び

ままごとは “playing house” と言います。「お母さん役」は “I’ll be the mom”、「赤ちゃん役」は “You’ll be the baby” のように表現します。

同じような調子で、お店屋さんごっこは “playing store” です。
「何にしますか?」”What would you like?”
「100円です。」”That’ll be 100 yen, please”といった定番フレーズで遊びます。
実は、実際に社会に出た時に普通に使う表現が盛り沢山なので、
日本小学校英語やキッズ英語の教室などでも、ぜひ取り入れてみたいですね。

いろいろなごっこ遊びを子供たちもしてきましたが、その背景や設定があまりにもいろいろあるので、毎回特に『〜〜ごっこ』と名付けなくても、
“Okay, so pretend I’m a pirate travelling in space.”(じゃあ、私は宇宙を旅する海賊ってことで。)
“Pretend this is a river.(と言って道路を指差す)”(ここが川ってことで。)
のように、pretendという言葉でお互い設定を確認してましたね。
あまりにも設定が多くて、どこが川で、何が宇宙船で・・・だんだんわからなくなっているのが可愛かったです🤭。

外遊び

縄跳びは “jump rope” です。
大縄跳びは “long rope (jumping)” です。

だるまさんが転んだは英語圏では “Red Light, Green Light” という遊びが近いと思います。
鬼(ここでは “caller”と言います)が “Green light!”(青信号)と言っている間は進み、”Red light!”(赤信号)で振り返ったときに動いていたらアウトです。
遊び方を説明している英語の動画を見つけたので、ご覧ください。

室内遊び(英語歌)

あやとりは “cat’s cradle” です。ちなみにcradleは「ゆりかご」の意味。
“cat’s cradle”は特定の形の名前でもありますが、遊び全体を指します。

折り紙は “origami” として世界中で知られていますね。バンクーバーでこれまでお会いした方で、”origami”という言葉を知らない方はいなかったかと・・・中には1つ2つ、簡単な作品を折れる方もたくさんいらっしゃいました。
でもやはり鶴 “crane”は難しいようで。
“Make a triangle first.”
“Then, another triangle…”
と、簡単でいいので折り方を英語で説明できるといいですね。

日本語のしりとりは、「すいか」の最後の「か」を取って、次は「か」から始まる言葉を言う、というルールで繋げていきますね。英語には同じようなルールでの遊びがありません。なので説明をする必要があります。
簡単に言うと“word chain game” となりますが、
“We take turns saying words that start with the last letter of the previous word” と説明して、、どう「繋げていく」のかを伝えたいですね。

一方英語の言葉遊びでは、“anagram”が有名です。
一つの言葉のスペルをバラバラに分解して、違う順番で組み立て直して別の単語にする、という遊びです。
例えば、listenをバラバラにして、l・i・s・t・e・n→s・i・l・e・n・t, silentと組み立て直すことができます。ルールは、すべての文字を余すことなく使い切ることです。
おまけに、組み立て直した単語が、元の単語を連想させたり関係あるものだとなお良し。
面白い例だと、

Dormitory(寮) = Dirty Room(汚い部屋)
Astronomer(天文学者)= Moon Starer(月眺める人)

など(”The Anagram Hall of Fame“より抜粋)。

そしてもう一つ、英語圏の子どもたちが保育園や幼稚園の時からよく遊ぶのが、 “I Spy”(アイスパイ)という遊びです。先生が”I spy with my little eye, something beginning with B”(僕の小さな目でBで始まるものを見つけたよ)と言うと、子どもたちがそのヒントにあてはまるものを周りから見つけて当てる、という遊びです。

そしてもちろん、英語でもたくさんの歌があります。
日本の子どもならみんな知っている「ぞうさん」や「ちょうちょ」と同じように、
英語圏で育つ子どもたちならみんな知っている歌がたくさんあります。

時々大人の生徒さんにも、発音練習のためにご紹介するんです。
下にいくつか動画をつけておくので、よかったら歌ってみてくださいね。

Itsy Bitsy Spider

Wheels on the Bus

Baby Shark

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