英語準備が留学体験を変える?留学前準備のメリット5つ

「海外に行けば自然と英語が話せるようになる」って、よく聞きませんか? 実はそれ、半分ホントで半分ウソ。確かに海外に住むことで英語にたくさん触れることはできますが、それだけでペラペラになる人はごくわずか。むしろ、英語ができないまま行ってしまうと、現地での貴重な体験を逃してしまうことがあるんです!せっかくお金も時間も費やして留学に来るのに、これではもったいないですよね。今回の記事では、カナダ留学前に英語の準備をしっかりしておくことで得られる、5つのリアルなメリットを紹介します。これを読めば、「留学=行くだけじゃダメなんだ!」ということが、きっとわかってもらえるはずです!
日本語話者のための英語の子音・効果大練習法

日本語話者に共通しているのが、英語の“子音”、特に無声子音が弱いということです。その理由は、日本語と英語の発音の仕組みの違いにあります。特に、英語の無声子音は息で発音するため、日本語話者にとっては馴染みがなく、弱くなりがちです。 この記事では、英語の無声子音をしっかりと発音するための仕組みと、効果的な練習法としておすすめの「ささやき声トレーニング」をご紹介します。
英語で世界とつながる力を育てる!カナダ発『世界コネクトプロジェクト』

英語を本気で話せるようになりたい、そして世界とつながりたいあなたへ。 「英語は“勉強”してきたけど、話すのは自信がない」 「TOEICの点数はあるけど、会話になると沈黙してしまう」 「国際的に活躍したいけど、何から始めればいいか分からない」 そんな大学生に、いま大きな注目を集めているのが、Focus Education Servicesが提供する『世界コネクトプロジェクト』です。このプログラムは2025年で3年目を迎え、年々進化を続けています。今年のテーマは「アントレプレナーシップ(起業家精神)」。日本の大学生がカナダの学生とチームを組み、日本の魅力ある商品やサービスを海外市場に紹介するプロジェクトに挑戦します。
英語の「melon」は日本語の「メロン」じゃない?!

英語を学んでいると、「これ、知ってる単語だ!」と嬉しくなる瞬間がありますよね。カタカナ英語として日本語に浸透している単語を見つけたとき、「これは意味も同じに違いない」と思いがちです。 でも、ちょっと待ってください。 それ、本当に同じ意味ですか?
英語が「話せるようになる」バンクーバーサマーキャンプ2025

Focus イングリッシュ・サマーキャンプの魅力は、『もしもカナダに住んでいたら…』を体験しながら『英語スピーキング力を上げる』独自のカリキュラムです。過去の参加高校生の中には、2学期に学校へ戻ったら、英語のスピーキングテストは満点以外取りようがなくなった!という方も。 とにかく毎日、英語を「話して」「話して」「話しまくる」ためのスピーキングレッスンと実践言語活動がふんだんに盛り込まれています。
英語で伝え英語でチャレンジ:小中高生バンクーバースプリングキャンプ〜その3

キャンプ最終日は、ここ数日とことん英語を口に出してきた最後のまとめとして、カナダの子どもたちの前で英語でスピーチを披露しました。
英語で伝え英語でチャレンジ:小中高生バンクーバースプリングキャンプ〜その2

そして2日目のカリキュラムは、街ゆくいろいろな人に実際に英語で話しかけ情報収集をする『街頭調査チャレンジ』です。せっかくカナダに来たのだから、カナダで生活する地元の人たちが何を考えているのか、英語で覗いてみたいと思います。 子どもたちは今日もまずは、FOCUSの事前準備レッスンから開始です。 昨日同様、大きな声がしっかり出せているか、そして今日は発音の練習も取り入れます。
英語で伝え英語でチャレンジ:小中高生バンクーバースプリングキャンプ

カナダ・バンクーバーで行った小中高生『スプリングキャンプ2025』。愛知県小牧市にあるアニーイングリッシュスクールが主催するスプリングキャンプにて、FOCUSのカリキュラムを導入していただきました。カナダの子どもたちに英語で伝え、英語で活動し、英語でチャレンジをするFOCUSのカリキュラムで、子どもたちが成し遂げた大きな成長をご報告いたします。
カナダの英語教師が語る:英語スピーキング上達のためにすぐに取り組める3つのことーイントロ

「英語で話せるようになりたい」ーー過去20年間、何千人もの日本人英語学習者の方から聞いてきた声です。英語が話せるようになるコツ、についての書籍や記事や動画が世の中にはこれほどにも溢れているにも関わらず、どうして日本人は海外でまだまだ太刀打ちできないのか。20年以上カナダで実践英語を教えてきた立場から、その理由を考察するとともに、英語スピーキング上達を目指すならばすぐに取り組んでいただきたいことを、まずは3つにまとめてみました。
企業がほしい英語スキルをつけるには

TOEICで高い点数を持つ社員を雇っていても「英語がきちんと話せる社員がほしい」とおっしゃる企業様は多く、こういった仕事をしているだけに個人的にそういった若者を知らないか?と尋ねられることが多いです。 一方で、海外留学して英語を勉強しようという日本人の多くは、就職の武器にしたい、転職の武器にしたい、とおっしゃいます。 同じ流れに乗っているのに、この両者が出会っても化学反応が起こらないことがあるのはなぜか?それは、企業側がほしいと思っている英語レベルと、留学生が獲得するスキルにギャップがあるからだと考えて