ボーダーのシャツって言わない?英語での「服の柄」

日本語の「チェック柄」「水玉模様」「ボーダー柄」など、そのまま英語に訳しても通じないことが意外と多いのをご存じですか?例えば、「ボーダー柄のTシャツ」は英語では“border T-shirt”とは言いませんし、「チェック柄」も一種類ではないんですよ。本記事では、日本語と英語で表現のズレが出やすい代表的な4つの柄を詳しく解説します。英語圏でショッピングや留学、旅行の予定がある方はもちろん、ファッション英語に興味がある方にも役立つ内容をわかりやすくお届けします!
「違って当たり前」を学ぶ・多様性社会カナダへの留学

海外留学は英語を勉強するだけでしょ?と思っていませんか?10代でのカナダへの高校留学・大学留学では、その後の人生の選択や考え方に大きな影響を与える、目には見えない大切なことを学べる絶好のチャンスって知っていましたか? この記事では、特にカナダ西海岸を例にして、「カナダのダイバーシティ(多様性)」から日本が学べることを、高校生や大学生の皆さんにもわかりやすく3つ紹介します。留学やワーホリ、旅行に行きたい人にもきっと参考になるはずです!
英語が「話せるようになる」バンクーバーサマーキャンプ2025

Focus イングリッシュ・サマーキャンプの魅力は、『もしもカナダに住んでいたら…』を体験しながら『英語スピーキング力を上げる』独自のカリキュラムです。過去の参加高校生の中には、2学期に学校へ戻ったら、英語のスピーキングテストは満点以外取りようがなくなった!という方も。 とにかく毎日、英語を「話して」「話して」「話しまくる」ためのスピーキングレッスンと実践言語活動がふんだんに盛り込まれています。
海外で育つ日系の子どもたち:継承語としての日本語教育3/3

家族会議では、 「そろそろ漢字がしんどくなってきたかも」と、子ども自身も薄々感じてきていることもわかり、「週末に早起きして学校へ通わせることがしんどくなってきたかも」と、私たち親自身も薄々感じてきていることもわかったのですが、ランドセルの約束にしがみつくように、何かできることはないか…もう少しだけ考えてみることにしました。 漢字経験値を上げる。 そして、どうせやるなら子どもの興味のあるもので。 なんだろう なんだろう ・・・ そして思い切りました。
海外で育つ日系の子どもたち:継承語としての日本語教育2/3

なぜ天下分け目かというと。現地の日本語学校で導入され始める「漢字の数」がこの辺りから「あ、増えてきたな…」と感じたからです。毎週教科書を読ませて宿題をさせてても、それだけでは漢字学習に「ついていけない」と明らかに感じたのもこの頃です。
海外で育つ日系の子どもたち:継承語としての日本語教育1/3

今日は『継承語教育』=『海外在住の子どもたちの日本語教育』について少しだけ経験談を綴ってみたいと思います。子どもが生まれた頃は、「まぁ、私が家で日本語話せば、子どもも日本語は話せるようになるだろう」くらいの気持ちでおりました。 一方で自分自身がカナダ人に日本も教えていたので、日本語学校に来ている子供たちを見ながら、「もしかしたら継承後教育って実は思ってるより大変なのかも」とも思っていました。
私にとって「海外に住む」ことは「かっこいい」ことではなかった

パンデミック後は特に、カナダに移住しようという日本人の数が増えているように思えます。自分のキャリアを生かして移民を目指す方。ご家族で移住を果たされる方。様々です。カナダに来る日本人の多くがきっと、海外生活に対する大きな期待を抱いているのではないかと思います。