日本語話者のための英語イントネーション習得法
英語を話すとき、「なんだかカタカナ英語っぽい」「ネイティブっぽく聞こえない」と感じたことはありませんか?その原因の一つに、イントネーション(抑揚)の違いがあります。特に日本語は「ピッチアクセント言語」、英語は「ストレスアクセント言語」であるため、声の高低や強弱の使い方が根本的に異なるのです。 日本語と英語のイントネーションがどう違うのかを知り、それゆえにどういった練習をしたら英語らしいイントネーションを習得できるのかをご紹介いたします。
え、まだ使ってないの?英語学習におすすめのツールOPD
今日は、私自身が受け持つすべての英語レッスンで使っており、多くの生徒さんが高速で単語量を増やしているだけではなくスピーキング力アップにも繋げている学習ツールのご紹介です。 Oxford Picture Dictionary(OPD)はその名の通り全ページ単語一つひとつに絵がついたビジュアル辞書です。語彙学習だけでなくスピーキング力向上にも使えるこのお役立ちツールを最大限に活用して、英語で自分のことを話せる力を育てる方法を紹介します。
/z/音の発音を極める!単語の真ん中に出てきても楽勝
英語を学ぶ日本語話者にとって苦手な発音の一つが「visit」の中にある /z/ の音です。この音をうまく発音できないと、「visit」が「ビスィット」や「ヴィスィット」のように聞こえてしまい、ネイティブスピーカーに正確に伝わらない可能性があります。さらに難しいのが/z/が単語の真ん中に来たとき。今日は/zと日本語の違いをわかりやすく解読し、さらに単語の真ん中に来たときの発音の仕方を説明いたします。