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FOCUSの持つ教育理念がわかるブログです。
英語教育に関連する情報や、カナダの教育やカナダでの生活などをまとめています。
「冬になったら」はwhen?if? 実は大違いのwhen/if使い方解説

「〜たら」と言いたいときに「if」ばかり使っていませんか?「このプロジェクトが終わったら、旅行に行くんだ」と言いたい時は、”When I finish this project,…”か”If I finish this project,…”か、どっち!?よく使われる「when」と「it」は似たように使われがちですが、実は決定的な違いがあるんです。今日は、混乱しがちなこの二つの単語について解説してきますね。使わない方がいい場面もあるので、最後まで読んでください!
【カナダ旅行者必見】ガソスタ「170」って何?給油時に困らない英語ガイド

カナダに留学や旅行で訪れた際、レンタカーを借りてドライブすることがあるかもしれない皆様に。必ず立ち寄るガソリンスタンドで日本とは異なる習慣や英語表現に戸惑わないよう、実用的な情報をまとめました!
料理英語:「切る」はchop?mince?「焼く」はbake?grill?

料理をするときの「混ぜる」は英語でmix, stir?「焼く」はbake, grill?「切る」はcut, chop??料理に関する似たような単語の違いを、わかりやすく写真と共に徹底的に覚え込んでいきましょう。
カナダ高校留学:パーカーをよく着るのはなぜ?

子供がカナダの学校に入学してから、我が家のクローゼットにはパーカーが増えました。そう、カナダの高校には「パーカー文化」があるって知ってましたか?この記事では、「パーカー」の英語での言い方を解説するとともに、一体どんな時にパーカーを買うのか、経験談とともにお伝えしていきますね。
関係代名詞&関係副詞:場所がいつもwhereだとは限らない?

先日、生徒さんの一人が「場所の説明をつけるときは、whereを使えばいいんでしょ?」と言ったので、「ちょっと待って!それ、実は大きな勘違いなんです」と慌てて説明することになりました。確かに感覚的には”where”を使いたくなる気持ちはわかるのですが、そうではない時もあるのです。今日はこの「場所だからwhereの落とし穴」について、しっかりお話ししたいと思います。
大人なら知っておきたい「飲酒運転」を英語で言えますか?

ニュース記事や海外ドラマで「飲酒運転」に関する表現を目にしたことはありませんか?実は英語では「飲酒運転」を表す言い方がいくつもあるんです。今回は、法律用語や交通安全に関する語彙に興味がある方、あるいは英語のニュース記事をもっと深く理解したい方のために、「飲酒運転」を表す様々な英語表現をご紹介します。特にカナダで使われる表現に焦点を当てながら、それぞれのニュアンスの違いや使われる場面も詳しく解説していきますね。
「〜だと思う」の英語表現ガイド “think”以外使っていますか?

「〜だと思う」は本当によく使う便利な表現ですね。多くの日本人学習者が「think一択」になってしまいがちですが、実は英語ではその「思い方」によって全く違う動詞を使い分けることができるのです。今日は、「〜だと思う」の英語表現について、特にthinkとassumeの違いを中心に実用的で目から鱗の使い分け方をご紹介します。
日本語からの直訳の罠・自然な英語表現をどう身につけるか

英語学習において多くの日本人が陥りがちな罠があります。それは、【日本語の表現をそのまま英語に直訳してしまう】ことです。一見正しそうに見える表現でも実際には不自然だったり、全く違う意味になってしまったりすることがあるのです。今日は、そんな「直訳の罠」について、実用的で目から鱗の例をいくつかご紹介します。
大人っぽい丁寧な提案の仕方:wouldを使いこなそう!

“would”は丁寧に依頼や提案をする 「Would you please…?」で使う以外にも、実際の自然な会話ではいろいろな使い方がある一方、文法書では「If I were rich, I would buy a car.(もしお金持ちだったら、車を買うでしょう)」のような典型的な仮定法として紹介されることが多く、どう使っていいのかピンとこないことが多いですよね。 そこで今回は、より自然な英語を話したい方に向けて”would”:の実践的な使い方をご紹介します。特に、「相手への配慮」「経験に基づく推測」「意見の柔軟な表現」といった、大人の会話で頻繁に使われるwouldの用法に焦点を当てていきますよ!
「痛い」って英語で何て言う? hurtとinjureの正しい使い分け

「腰が痛い」を英語で言うとき、”My back hurts” と “My back is injured” のどちらが正しいでしょうか?実は、この選択によって相手に伝わる印象が大きく変わります。今日は、多くの日本人学習者が迷う「hurt」と「injure」、そして「get hurt」と「be hurt」の違いを、実用的な例とともに完全解説します。