知らないと損?英語瞬発力を劇的にアップさせる練習法
英語を話すとき、「単語を一つひとつ思い出しながら文を作っているから、話すのに時間がかかる…」と感じたことはありませんか?または、「文法はわかるのに、会話になるとうまく言葉が出てこない」という悩みを抱えている方も多いですね。そんな多くの学習者の皆様に知ってほしいのが、「チャンク(chunk)」という考え方です。 これは、英語を単語ではなく「かたまり(チャンク)」で覚え、使うという方法。第一言語では自然に行っている言語処理の方法を取り入れることで、あなたの英語をもっとスムーズにもっと自然にするとともに、瞬発力もアップしましょう。
海外留学前の準備をしないのは日本人だけ?
こんにちは。今このページを読んでいる方はきっと「留学」という大きな一歩を考えている、もしくはすでに踏み出そうとしている人だと思います。もしかするともう渡航が決まっていて、出発までの準備に追われている頃かもしれませんね。 そんなみなさんに、タイムリーな質問です。 「英語、現地に行けばどうにかなるでしょ」と思っている→◯かXか?
英語を話せるようになりたい高校生・大学生のためのサマーキャンプ2025
このキャンプ、ただの「海外体験」や「英語漬け」のプログラムとは一線を画しています。Focus Education Servicesが運営するこのキャンプは、短期間でスピーキング力を確実に伸ばすことを目的に、緻密に設計されたカリキュラムが特徴。英語を実際に「話す」「使う」力を、本気で身につけたい人にはぴったりです。 今回はこのキャンプが、なぜ他のサマーキャンプと違うのか? どんなふうに英語力が変わるのか? なぜ“来年”ではなく“今年”行くべきなのか? その答えを、5つの決定的な違いとバンクーバー現地の若者との交流という新たな魅力を加えながら、詳しく解説します。
英語で世界とつながる力を育てる!カナダ発『世界コネクトプロジェクト』
英語を本気で話せるようになりたい、そして世界とつながりたいあなたへ。 「英語は“勉強”してきたけど、話すのは自信がない」 「TOEICの点数はあるけど、会話になると沈黙してしまう」 「国際的に活躍したいけど、何から始めればいいか分からない」 そんな大学生に、いま大きな注目を集めているのが、Focus Education Servicesが提供する『世界コネクトプロジェクト』です。このプログラムは2025年で3年目を迎え、年々進化を続けています。今年のテーマは「アントレプレナーシップ(起業家精神)」。日本の大学生がカナダの学生とチームを組み、日本の魅力ある商品やサービスを海外市場に紹介するプロジェクトに挑戦します。
「カナダに来たら英語が話せるようになる」とは詳しくはどういうこと?
英語の勉強は日本でできるーー確かに何の勉強でもやり方さえ考えれば、場所を選ばないのかもしれません。それでもたくさんの若者が海外に出たいと思っていることでしょう。カナダに来た日本人の留学生と話している時に私がよく聞くのは、英語のテストで点数が取れる勉強というよりも、話せるようになる勉強がしたい、ということです。ごもっともです。
「生きた英語」を使いこなすには、似たような状況で使われている単語や表現をため込もう
「生きた英語を学ぼう」とよく言われますね。それに便乗して、「ネイティブ英語話者が使う表現100!」とかいった表現もよく見ます。ではそういう本を読み漁ったらいわゆる「生きた英語」が身につく=使えるようになるのか…私は長年カナダで英語を教える中で疑問を抱いてきています。