英語で伝え英語でチャレンジ:小中高生バンクーバースプリングキャンプ〜その3


愛知県小牧市にあるアニーイングリッシュで実施したFOCUSのスプリングキャンプ。
2日目のカリキュラムと子どもたちの成長の様子はコチラ

スプリングキャンプカリキュラム#3:カナダ人の前で英語でスピーチ

キャンプ最終日は、ここ数日とことん英語を口に出してきた最後のまとめとして、カナダの子どもたちの前で英語でスピーチを披露しました。

まずは教室に集合して、練習です。
今回は、先日のショッピングチャレンジで誰に何を買ったのか、そして、カナダに来てびっくりしたことや感じたことを具体的に英語でスピーチにしました。

これまでのチャレンジを通して子どもたちは
・しっかり発声すること
・できるだけ正しく発音すること
・人の目を見て話すこと

・速く話すのではなく相手に伝わるスピードで話すこと
といった、英語で伝えるときに大切な根本的なスキルを感じてきました。
今日の準備レッスンでも、一人ひとり前に立って声が聞こえるか、何を言っているのか分かりやすい発音かなど、リハーサルに余念がありません。

いざスピーチ開始!

最終日にも集まってくれたカナダ人の友だちの前で、いざ緊張の一瞬です。
順番にみんなの前に立って、しっかりと、堂々と、英語で自分の思いを伝えます。

終わった後は全員から大きな拍手!
聞いてくれたカナダ人の子どもたちからはこんなフィードバックをもらいました。

・ショッピングチャレンジの時には声が小さかったのに、2日間でこんなに堂々と話せるようになって驚いた。
・ショッピングチャレンジの時には聞き取れなかった単語が、発音が変わっていて聞き取れるようになった。
・難しい単語をたくさん使っていて素晴らしいと思った。

そして1対1の英語チャット&ピザタイム!

そして最後に、日本からの参加者とカナダからの参加者がピザとお菓子を食べながら、1対1で英語でチャットタイム!
初日には恥ずかしがってモジモジしていた小学生が身を乗り出して話し始めたり、
高校生の参加者は、先ほどの自分のスピーチへのさらなるフィードバックを求めたり。

ただ座って聞いているだけでは体験できない、
多くのことを得ることができた3日間でした。

ボーナスタイム:カナダの子どもたちと一緒にゲームタイム

地元のユースセンターのゲームタイムに参加

バンクーバー地域には多くの年にコミュニティーセンター(いわゆる公民館のようなもの)があります。そしてその延長線上に図書館やプールがあり、学齢期の子どもたちが集える場所としてユースセンターがあります。この日はたまたまユースセンターでバレーボールができ、さらに夜はホットドッグが振る舞われる日だったので、全員で参加しました。

今回のカナダ渡航で参加者は、カナダの語学学校で様々な国から集まったクラスメートと一緒に勉強したり、カナダでの生活に入り込んでとにかく英語をでチャレンジを繰り返したり、カナダの子どもたちとふんだんに交流をして日本と同じところ・違うところを実感したり、多くの貴重な体験をしました。

子供の主体性を尊重するFOCUSのキャンプ(春・夏)

子供の成長は無限大

FOCUSでは子どもたちの主体性を尊重し、
英語が使われている環境に【入り込んで】自分の思いや意見を伝え、相手と交流する。
そんな体験を提供しています。


次は2週間のサマーキャンプです!
FOCUSの『イングリッシュサマーキャンプ in バンクーバー』の特徴は、
▶︎定員10名の少人数制
▶︎毎日英語で話して話して話しながら、教室を飛び出した言語活動
▶︎2週間目は毎日カナダの子どもたちとの交流をふんだんに設け、まさに『もしカナダに住んでいたらこんな感じ?』という毎日を実体験していただきます。

FOCUSサマーキャンプの日程

2025年の日程は2つ。
日程1:2025年7月26日〜8月9日ー高校生・大学生
日程2:2025年8月30日〜9月13日ー大学生


キャンプの詳しい内容や費用は、企画運営をしているPGT Educationさんのページをご覧ください。

キャンプ参加者の成長

キャンプのスケジュール詳細&費用

キャンプの詳しい内容や費用は、企画運営をしているPGT Educationさんのページをご覧ください。

お問い合わせ

メール:info@focus-education.ca


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