全部「食べ物」!?ingredient, dish, mealの違い
「どの【料理】を注文したの?」「日本【料理】が好きです」など、「食べ物」や「料理」を意味する英単語はいくつかあります。今日は食べ物に関する基本的な英単語の中でも特に混同しやすい「ingredient」「dish」「meal」「combo」の4つの言葉について、その違いと正しい使い方を詳しく解説していきますね。
カタカナとスペルに惑わされない! 日本語話者がよく間違う発音
「スペルどおり」または「カタカナ英語」のイメージに引きずられて発音を間違えてしまう単語が、実はたくさんあります。これらの発音ミスは、リスニングやスピーキングのコミュニケーションにおいて誤解を生みやすく、学習者が英語で自信を失う原因にもなります。そこで今日は、日本人学習者が特に間違いやすい発音例を取り上げ、その原因と正しい発音のポイントを解説します。正しい音源もつけるので、聞きながら真似っこして耳と口で覚えていきましょう。
間違い多し!「着る」はwear? put on?
英語で「服」や「着ること」を表現しようとするとき、日本人学習者がよく間違える単語に「knit」と「wear」があります。勘違いして使っている生徒さんが本当に多いので、こちらで一旦「knit」と「wear」の正しい使い方、そして、「着る」を表す「wear」と「put on」の違いなども詳しくまとめてみたいと思います。ファッションに関する英語を正しく使えるようになれば、留学先や海外旅行でも自信をもって話せますよ!
“I’m surprised.”ではない「びっくりした!」の英語表現
日本語の「びっくりした!」という言葉は、日常会話で非常に頻繁に使われます。電車で偶然友達に会ったとき、スーパーで野菜の値段が高かったとき、道に迷っていたら急に犬に吠えられたとき…私たちは自然に「えっ!びっくりした!」と口にします。 英語学習者の多くは、これをそのまま “I’m surprised!” と訳して使いがちですが、実際は私たちが思っているほど “I’m surprised” を使いません。ではどうやって「びっくりした」という気持ちを表しているのでしょうか?