Category: スピーキング力育成

  • 英語学習を続けるコツは「継続学習のデザイン」だった!

    英語学習を続けるコツは「継続学習のデザイン」だった!

    今年は英語の学習に取り組めていますか?学習はなんでもそうですが、残念ながら塗ればすぐに効くような特効薬はありません。耳が痛い話ですがやはり『継続は力なり』です。ピアノでも、ダンスでも、スポーツでも、どんな分野でも「続ける」ことは一番難しい。モチベーションには波があるし、目に見える成果がすぐに出ないから、途中で気持ちが折れてしまうのです。なので、「英語をマスターする」とは結局「いかに地道に継続できるか」に大きく左右されるのです。 この記事では、学習者が英語学習をやめずに続けていくために、押さえておきたい3つの視点をご紹介したいと思います。

  • 季節ごとの挨拶をマスター! 夏は“Stay hydrated!”

    季節ごとの挨拶をマスター! 夏は“Stay hydrated!”

    「Take care」は挨拶の言葉として万能ですが、ちょっと季節感を加えるだけでぐっとナチュラルで親しみやすい英語になります。季節に合わせて使われる挨拶や別れ際の言葉は、意外とバリエーション豊かです。夏は「Take care」ではなく「Stay hydrated」と声をかける人も増えます。これは単なる流行語ではなく、カナダの自然環境、気候、文化的背景が反映された生きた表現なのです。 この記事では、カナダの春・夏・秋・冬それぞれの挨拶表現を詳細に解説し、背景にあるカナダ人の思いや文化、単語の意味、使い方、例文も豊富に紹介するので、ぜひ英語学習や留学準備に役立ててください。

  • 超短期留学でも叶う!医療者向け“使える英語”を鍛えるFirst Aidコース体験 in カナダ

    超短期留学でも叶う!医療者向け“使える英語”を鍛えるFirst Aidコース体験 in カナダ

    医者や看護師、理学療法士や歯科医、医学部や看護学科の学生さんなど、カナダに留学中の医療従事者の方にかなりたくさん出会ってきました。帰国後、医療現場で英語を使いたいと希望するそういった方々にとって、最短3日でもできる、私自身も受講した超充実実践型のプランをご紹介したいと思います。

  • ソフトクリームは英語で?夏に嬉しいデザート英語

    ソフトクリームは英語で?夏に嬉しいデザート英語

    日本語の「ソフトクリーム」は英語圏では通じないことを知っていますか?旅行先や留学先でアイスクリームを買うとき、意外と英語表現につまずく日本人は少なくありません。英語ではどんな種類や呼び方があって、どう注文するのが自然なのか。この記事では、アイスクリームにまつわる表現を徹底解説します。

  • ただリピートでは効果なし?黄金のシャドーイング法

    ただリピートでは効果なし?黄金のシャドーイング法

    英語スピーキング力アップに効果的と言われる「シャドーイング」。そのやり方、効果が出ていますか?正しいやり方で行うと、スピーキング力アップだけではなく、正しい発音やイントネーションの習得、また、リスニング力アップにも効果が出る奇跡の学習法なんです。この記事では私が【黄金のシャドーイング法】と呼ぶ、効果を最大限に出す方法を細かく解説いたします。

  • なぜ伝わらなかった?何が楽しかった?ー協働学習で日加の“違い”が見えた参加者アンケート

    なぜ伝わらなかった?何が楽しかった?ー協働学習で日加の“違い”が見えた参加者アンケート

    『世界コネクトプロジェクト2025』終了後に実施された参加者アンケートからは、国境を越えた協働におけるリアルな課題と学びが浮かび上がってきました。この記事ではカナダからの参加者と日本からの参加者がプロジェクトでの学習経験をどのように捉え、何を課題と考えたのかを紐解いてみたいと思います。

  • 英語で町や建物を説明する!使える単語&表現ガイド【例文付き】

    英語で町や建物を説明する!使える単語&表現ガイド【例文付き】

    「山に囲まれた小さな町で、閑静な住宅街に住んでます。」「ガラス張りの10階建ての、モダンなビルを探して下さい。」「二階建てで居心地がいい木の家に住みたいです。」さて、英語ですぐに出てきますか?? 今回は、「町や建物を説明するときに使いやすい英単語や表現」を、わかりやすい例文つきで紹介します。特に日本人がよく混乱しがちな「two-story / two floors / the second floor」の違いも、丁寧に解説していきますね。

  • 英語プレゼンテーション:上手くなる5つの秘訣

    英語プレゼンテーション:上手くなる5つの秘訣

    英語でプレゼンテーションをするのは、英語が苦手じゃなくても緊張するものです。多くの生徒が「原稿を書いて、それを覚えて、発表する」という方法を使いますが、実はこの方法が一番大きな罠だったりします。私は生徒に「ただ暗記して発表する」というやり方を避けるように言っています。なぜなら、この方法では観客としっかりとコミュニケーションが取れないからです。今回は、英語でのプレゼンテーションがもっと自然に、そして効果的にできるようになるためのコツを紹介します。

  • yardとgardenは違う?似たような意味の英単語解説

    yardとgardenは違う?似たような意味の英単語解説

    gardenとyardなど(どちらも「庭」)、日本語との対訳で覚えているとよく似た意味になる英単語がたくさんあります。この記事ではそういった似たような言葉の例をいくつか挙げるとともに、スピーキングの時に正しい単語が瞬時に出せるようになるためにはどのように単語の学習をすべきかを解説いたします。

  • 知らないと損?英語瞬発力を劇的にアップさせる練習法

    知らないと損?英語瞬発力を劇的にアップさせる練習法

    英語を話すとき、「単語を一つひとつ思い出しながら文を作っているから、話すのに時間がかかる…」と感じたことはありませんか?または、「文法はわかるのに、会話になるとうまく言葉が出てこない」という悩みを抱えている方も多いですね。そんな多くの学習者の皆様に知ってほしいのが、「チャンク(chunk)」という考え方です。 これは、英語を単語ではなく「かたまり(チャンク)」で覚え、使うという方法。第一言語では自然に行っている言語処理の方法を取り入れることで、あなたの英語をもっとスムーズにもっと自然にするとともに、瞬発力もアップしましょう。

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