こんにちは!今回は、英語を「使える力」としてしっかりと身につけたい日本人の高校生・大学生のみなさんに、カナダ・バンクーバーで開催されている大注目のサマーキャンプ、「バンクーバー・イングリッシュサマーキャンプ」についてご紹介します。
このキャンプ、ただの「海外体験」や「英語漬け」のプログラムとは一線を画しています。Focus Education Servicesが運営するこのキャンプは、短期間でスピーキング力を確実に伸ばすことを目的に、緻密に設計されたカリキュラムが特徴。英語を実際に「話す」「使う」力を、本気で身につけたい人にはぴったりです。
今回はこのキャンプが、なぜ他のサマーキャンプと違うのか? どんなふうに英語力が変わるのか? なぜ“来年”ではなく“今年”行くべきなのか? その答えを、5つの決定的な違いとバンクーバー現地の若者との交流という新たな魅力を加えながら、詳しく解説します。

【英語が「話せるようになる」】
スピーキング重視のカリキュラム
スピーキングに特化
多くの英語キャンプが、リスニングや文法・単語の暗記など一般的な英語の「知識」をバランスよく扱う一方、FOCUSの「バンクーバー・イングリッシュサマーキャンプ」はスピーキングに特化。「自分の言葉で英語を話す」「相手に伝える」ことを最重要視したカリキュラムです。
スピーキングを徹底的に伸ばす【バディシステム】
日本人の英語学習者の多くが「文法や語彙はある程度できるけど、話せない」という壁にぶつかっている、というのはよく聞く話ですね。FOCUSでは、高校生・大学生という早いうちにこの壁の乗り越え方を学んで、【英語が話せない日本人】から確実に卒業できた多くの卒業生を輩出してきたノウハウを詰め込んで、毎日2時間以上のスピーキングトレーニングと実践チャレンジを組み込んでいます。
そのために重視しているのが、カナダの地元学生とのバディシステム。詳しくは下記をご覧ください。

・プレゼンテーション練習
・発音トレーニング
・実践スピーキングチャレンジ
・カナダの学生とのバディシステム
など、アウトプット中心の内容がぎっしり。
スピーキング中心のカリキュラムだからこそ、「英語で考えて話す」感覚を自然に身につけることを目的にしています。
【実践型アクティビティ】
教室の外で“リアルな英語”に触れる仕掛けが満載
座学ではないカリキュラム
せっかくのサマー「キャンプ」。座学ではない学びばかりを詰め込んだのが、このキャンプの大きな特徴でもあります。キャンプ中、バンクーバーの街やイベントを舞台にしたスピーキングアクティビティをふんだんに組み込み、英語を話さずには1日が終わらない仕掛けになっています。
毎日異なる「英語チャレンジ」

- 現地のお店で店員に質問をしながら買い物チャレンジ
- 現地のカフェで自分の好みに合わせたカスタム注文にチャレンジ
- 観光地などで街ゆく人に話しかけるインタビューチャレンジ
- フィールドトリップで学習したことを英語でプレゼンテーション
すべてその日のテーマに沿った「英語の使いどころ」が設定されているのがポイント。実際の生活場面で英語を使う経験が、圧倒的な自信と実践力につながります。
【少人数制×パーソナライズ】
講師との距離が近く英語の「クセ」まで指導
自分はどのタイプ?
一般的な語学キャンプは、1クラス15~20人以上の大人数で行われることが多いのですが、このキャンプでは参加者の語学の伸びや人としての成長にこだわった結果、最大8名の少人数制。
しかも、事前にオンラインでのインタビューを受けていただくことで、講師が一人ひとりの英語の弱点やクセを見抜いたうえで指導してくれます。
- 文法は合っているけど発音で通じにくい
- 会話はできるがボキャブラリーが限られている
- 自信がなくて言葉に詰まるタイプ
などといった特徴に合わせて、講師がフィードバックをしてくれます。自分に合ったアドバイスがもらえるから、伸びが早いのです。
【即戦力としての英語力がつく】
帰国後の変化が目に見えてわかる
帰国後はっきりとわかる成果
過去の参加者が口を揃えて言うのは、このキャンプ成果が帰国後にハッキリと現れる、ということです。
高校2年生で参加したチアキさん(仮名)
「夏休みが終わって2学期に学校へ戻ると、英語のスピーキングテストは全て満点。満点しか取りようがなかったです🤭。その年の冬休みには、学校主催の海外研修に参加することができ、海外の高校生の前で英語でスピーチも披露しました。」
※成果の現れ方には個人差がございます。
英語を得意科目にしよう!
- 英語で話すことへの抵抗がなくなる
- 学校の英語スピーキングテストの点数が上昇
- 英検・TOEFL・IELTSなどの面接に自信を持って臨めるようになる
- 学校の外国人生徒とも英語で堂々と話せるようになる
特に最近では大学入試でもスピーキング力を問われるケースが急増しています。このキャンプで得られる「即戦力としての英語力」は、進学・就職どちらにも直結する強みになりますね。
【現地バンクーバーの若者との交流が豊富】
リアルな英語と文化にどっぷり浸かる
カナダの同年代との【バディシステム】
このキャンプのもう一つの大きな魅力が、バンクーバーに住む現地の高校生・大学生とのふんだんな交流機会が用意されている点です。地元の若者と毎日一緒に行動する【バディシステム】を通して、今カナダの同年代の間で流行っていることや、同年代の人たちがどのような英語を話すのかにどっぷりと浸かり、いち早く真似っこする機会をたくさん提供いたします。
- カナディアンボランティアとの共同プロジェクト
- 地元大学生との英語チャットタイム
- BBQ、ピクニックなどの共同アクティビティ
現地の若者との交流がもたらすメリット

1. 生きた英語が学べる
教科書英語ではなく、実際に使われている表現に触れることができるだけではなく、話すスピードやイントネーションなど、ネイティブが話す自然な英語に直接触れられます。

2.文化理解が深まる
カナダの若者がどんなことに興味を持ち、どんな考え方をするのかを肌で感じることができるのは、国際感覚を養う上で非常に大きな経験です。

3.海外に「帰れる場所」ができる
仲良くなった現地の友人とは、キャンプ後もSNSやZoomなどを通してつながり続けることができます。第二の故郷のような存在ができるのは、大きな財産ですね。
なぜ“来年”じゃなく“今年”行くべき?
今参加すべき3つの理由
スピーキング対策の先手を打つ
英語が話せるようになりたいと思っている人は、スピーキング力アップのためにどのような英語学習をすべきか、できるだけ早いうちに学んでおいた方が、これからまだ続く学生生活で、スピーキングを伸ばす英語の学習方法を続けることができます。
また受験なり面接なり、次の試験シーズンに間に合わせるためには、実際の試験の直前ではなく2〜3年前にキャンプに参加しておくことをおすすめいたします。英語を話すための学習方法を早めに学んでおくことで、いざスピーキング力が必要となった時に焦らなくて済みますね。
円安リスクがこれ以上高まる前に渡航
航空券やホームステイ費はここ20年で何倍にも跳ね上がっています。私がカナダに住みはじめた20年前には、日本までの航空券はJALやANAでも往復10万円以内でで買えましたが、ここ数年そんな値段は見たことがありません。15年前、バンクーバーのダウンタウンにあるマンションの家賃は7万円程度でしたが、今では25万円ちかくにまで上がっています。特にコロナ後は世界全体でインフレが起き、カナダに限っていうと、パンも卵も牛乳も全て値段は上がり続けています。それゆえに、ホームステイ費も上がらざるを得ないのです。
コロナ後は高いと言われますが、今年は来年よりも安いでしょう。
また、FOCUSのサマーキャンプは、
・できるだけ密度の高い、質の高いカリキュラムを提供
・安心な旅行サポート
・できるだけ全体の費用を抑える
ために、提携旅行会社(PGT Inc.)と密な話し合いを続けてきています。
「今」を逃せば次いつチャンスが巡ってくるかわかりません。
航空券やホームステイ費が高騰し続ける今、「行ける時に行く」ことが重要でもあります。来年は費用面や情勢の変化で、もしかしたら行きづらくなる可能性がないとも言えません。
本気で英語を「話せる」ようになりたい方、
この夏バンクーバーへ!
スピーキング対策の先手を打つ
英語を学ぶだけでなく、「使える英語」を体で覚える経験。それがこの「バンクーバー・イングリッシュサマーキャンプ」の最大の価値です。
教室で英語を学ぶだけでは体験できない「リアルな英語の面白さ」や「通じた時の喜び」、そしてそれを通して獲得する「スピーキング力向上」が、本サマーキャンプには詰まっています。カナダの地元の若者も待っています!
単なる語学学習ではなく、これからの人生を変えるかもしれない夏を過ごしてみませんか?
気になった方は、まずはキャンプの公式サイトにアクセスしてみてください。
今年のあなたの夏が、未来のあなたの英語を変えるはずです!



